2016-04-06 第190回国会 参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会 第6号
学であれば、島根大学でありましょうし、島根県立大学でありましょうし、安来高等学校でありましょうし。産官学。金というのは、山陰合同銀行であり、安来信用金庫でありという、金融機関という形になります。産官学金。労というのは、やっぱり連合島根ということになるんだろうと思います。
学であれば、島根大学でありましょうし、島根県立大学でありましょうし、安来高等学校でありましょうし。産官学。金というのは、山陰合同銀行であり、安来信用金庫でありという、金融機関という形になります。産官学金。労というのは、やっぱり連合島根ということになるんだろうと思います。
ただ、これはハードだけ整備しても駄目で、これは島根県立大学の藤山先生が非常に詳しく研究しておられますが、その地域においてどのようにしたハードとともに組織をつくっていくか。
あるいは、島根県立大学の藤山先生が一%戦略という本を書いていらっしゃいますけれども、合併しちゃいましたから、町村というかな、町といっても結構大きなわけですよね。委員御指摘のように、集落ごとに見ないとリアリティーがないわけです。
今ほど、島根県立大学の藤山先生のお話もありました。私も、お話もお聞きして、また本も読んでみました。大変やはり、何というか、刺激的な内容だと私も思いました。 そこで、この藤山先生なんかもおっしゃっていますけれども、田園回帰ですね。一方で地方が消滅してしまうというような議論が非常に多い中で、いや、そうじゃない、田園回帰もかなりあるんだよと。